【大学生がバンガロールで1ヶ月間のヨガ留学】インド人学生と学ぶS-VYASA大学|費用やコースを徹底解説!!

こんにちは、Makiです🧘

　

7ヶ月で4ヶ国の教育期間を巡る旅、最後の目的地インドでは自分が学生になるという体験をしてきました。 2019年8月のヨガインストラクターコースに参加し、インド人のクラスメイトや先生に支えられながら無事に糖尿病ストップ運動とヨガインストラクターの資格を取得！！

控えめに言って最高なので、今日は私が1ヶ月間通っていたバンガロールにあるS-VYASAヨガ大学についてご紹介していければと思います☺️

　

それでは、スタート！！

YIC(ヨガインストラクターコース)について

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Graduation from yoga instructor course🇮🇳 無事にヨガインストラクターの資格取得しました🙌 #india #yoga

Maki Sekimotoさん(@sekimotomaki)がシェアした投稿 - 2019年 8月月30日午後6時35分PDT

取得可能な二つの資格

①YIDM = Yoga Instructor for Diabetes Movement

YIDMは糖尿病患者の多いインドでヨガを通してその流れをストップしようという取り組みの資格です！　1ヶ月間のうちの2日をつかって集中講義+試験を受けます

②YIC =Yoga Instructor’s Course 

YICは12単位を取得し、300時間学んだという証明になります。

ヨガ初心者にはオススメのすべてを網羅するカリキュラム

1パタンジャリヨガ／2ハタヨガ／3スピリチュアルマスターの公演／４ヨガの応用／5アーサナ／6クリヤ／7プラーナヤマ／8瞑想／9指導テクニック／10カルマヨガ(掃除)／11チャンティング・ヨガゲーム／12ハッピーアセンブリー(毎週金曜日にあるお楽しみ会)・レポート

その他のカリキュラム

インド哲学／パタンジャリヨーガスートラ／ヨガ解剖学／バジャン／グループでの勉強

ほとんどがインド人！クラスメイトはどんな人？？

私が参加した時は、全部で80人ほどの学生がいました。その前の期はたしか150人とか🤔

留学生は私と中国人の方のみであとはインド人でした。インド人と言っても卒業したばっかりの19歳くらいの子から上は50代くらいまで年齢層はとても幅広く、女子はDidi(お姉さん)、男子はbhaiyya(お兄さん)とお互いのことを呼び合います👫

インド人はみんなフレンドリーだし、分からないことなども色々教えてくれました〜！

　

30日間休みなし！ー超規則正しいスケジュール

スケジュールは毎朝4:30に起きて5:00からスタート、夜は19:30まで授業があります！　ちなみに10分前行動が原則で出欠は5分前に名前を呼ばれるアナログ方式。その場にいないと欠席にされます 笑

ちなみに休日はありません。土日も祝日も授業～

1ヶ月間ですべてを網羅するので過密スケジュールなことは間違いありません。ただこのスケジュールを乗り越えた、1ヶ月後には、なんでも出来るような気がします🌅

留学生とインド人の食堂は別！ー食事について

インド人学生と留学生の食堂は別になっていて、留学生は朝・昼・夜ビュッフェ形式で好きなものをとって食べることができます。インド人学生は自分たちでプレートなどを用意して、配ってもらう方式でした！

インドのご飯って大丈夫なの！？

と思われる方もいらっしゃると思いますが、南インド料理はとても美味しかったです😍

朝ごはんにドーサが出ることも！！！

たまに辛いカレーとかを食べると胃にくるな〜というイメージはありましたが、衛生的には全く問題ありませんでした。　

宿泊場所はどんなところ？

インド人学生はドミトリーに10人以上で滞在している中、留学生組は二人一組のお部屋が用意されています。

webサイトにはSIMカードが支給されると書いてあったのですが、実際は配られず、wi-fiも部屋につい

ていなかったので、もともと自分で用意してあったSIMを使いました

ちなみにシャワーはないのでバケツで組んで洗う式です 笑

私が卒業後に得たもの

・2つの資格

・世界とインド中から集まる仲間

・1ヶ月間やり遂げた達成感と自信

・自分探しの答え

・背骨の柔らかさ

【動画】YICコース全体の様子はこちら

自然あふれる広大なキャンパスで過ごす1ヶ月は人生を変える体験になること間違いなしです！

この記事が参考になれば嬉しいです！

　

それでは、またね〜👋